この記事に書いてあることは「1プレイヤーの個人的な意見」です。
「こういう考え方の人も居るんだな」程度で受け取っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
これは「発売日前」の情報をもとに書いています。
後発の情報によって、記事の内容を変更する可能性があります。

ユニットカード
| 【レベル】 2 | 【コスト】 2 | 【特徴】 ザフト | 【地形】 宇宙/地球 | 
| 【AP】 3 | 【HP】 1 | 【リンク】 ミゲル・アイマン | 
【セット中】+【破壊時】
このユニット以外の、自分のリンクユニットがいるなら、自分は1ドローする。
【収録商品】
SEED Strike など
『ジン(ミゲル・アイマン専用機)』のここが強い!
このカードの一番の見どころはやはり「破壊時1ドロー」でしょうか。
条件を取るとはいえ「破壊時ドロー」は破壊で失うカードアドバンテージを確実に1枚は戻してくれるので、その後の状況が良くなります。
地味ですが「AP3」と言う数値はガンダムカードゲームにおいて「EXベースを一撃で破壊できる」意味があります。
「EXベース」を1撃で破壊できるということは「限りある攻撃機会」を節約できるということであり、その後のシールド削りがスムーズになります。
半端にHPのもステータスを振って「AP2」になるよりは、これぐらい尖っていた方が役割を持てるということもあります。
『ジン(ミゲル・アイマン専用機)』のここが辛い?
ドローするためには
- 自分が破壊される
- このユニットにパイロットがセットされている
- 自分以外に「リンクユニット」がいる
という条件を満たす必要があります。
このユニットが出せる2ターン目(後攻1ターン目)でこの条件を満たすのは難しく、「HP1」という紙耐久も不安です。
『フル・フロンタル』のような「自分が出た時にユニットを出す」という効果の「ついでに出すユニット」と考えれば良いですが、単体で見ると「使いづらさ」は感じそうです。

